【付箋本舗】定形付箋 入稿データの作り方について 2018.09.07 データの作り方 Tweet Share こんにちは、東京紙器です! 弊社が運営している「付箋本舗.com」ではオリジナルの付箋が製作できます。 しかし、オリジナル付箋を製作するときにデータ作成について分からないと、尻込みしてしまうと思います。そこで、今回は【定形付箋】のデータ作成方法についてご紹介いたします! 弊社の【付箋】は、基本的にお客様に作成していただいた【完全データ】を元に加工しております。 完全データとは、「弊社が手を加えることなく印刷加工、またはカット加工を仕上げることのできるデータ」です。 今回は、完全データを作る際の注意点や、入稿する際にご利用いただきたいテンプレートについてまとめました◎ 弊社サイトの【データ作成ガイド】も合わせてご覧ください! 基本的な付箋の印刷について こちらは塗り足しを必要としないデザインの場合のデータの作り方です。 デザイン線は「仕上がりサイズ-4mm」となります。 こちらのデザイン線からはみ出さないようにイラスト・文字・画像などを配置してください◎ 二つ折りカバーや台紙付き付箋など、複数の付箋がつく商品のテンプレートには、1点ごとのガイドラインがありますので、それぞれに印刷したいデザインを配置してください。 紙端まで印刷、全面印刷する場合について 紙端まで印刷、もしくは全面印刷する場合は、仕上がりサイズが4mm小さくなります。 (75×25mmの商品の場合、仕上がりサイズは71×21mm) この場合、71×21mmより外側に配置したデザインは裁ち落とされてしまいますので、切れてはいけないデザインや文字は仕上がり線よりも2mm内側に配置するようにしてください◎ 75×50mm、75×75mmなどの、他のサイズの定形付箋についても基本的な作り方は変わりません。 その他の注意点 ・カラーモードはCMYKにしてください。 ・画像解析度は300~350dpiでデザインを作ってください。 ・入稿データはIllustratorで作成し、ai形式で保存してください。 ※Illustratorでの入稿データ作成が困難な場合、お手伝いをさせていただきますのでご相談ください。 また、ご入稿の際には弊社「テンプレートページ」より、該当するサイズ、仕様のテンプレートをダウンロードしてお使いください◎ (紙端まで印刷する場合のテンプレートは基本のテンプレートと異なります。 下にある、「紙端まで印刷する場合のテンプレート」をお使いください。) 今回ご紹介いたしました印刷データの作り方についてもっと詳しく知りたい方は、 弊社サイトのデータ作成ガイドをご覧ください! 皆様のご注文心よりお待ち申し上げます◎ 付箋のお問合せ、ご注文は付箋本舗へ! https://www.fusenhonpo.com/index.html Tweet Share データの作り方, 定型付箋 コメント: 0 【付箋】新商品について3 【付箋本舗】型抜き付箋 入稿データの作り方について 関連記事一覧 データの作り方 Office入稿できます 2019.06.24 データの作り方 【付箋本舗】型抜き付箋 入稿データの作り方について 2018.09.14 コメント ( 0 ) トラックバック ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL 返信をキャンセルする。 名前 ( 必須 ) E-MAIL ( 必須 ) ※ 公開されません URL
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